Improved Performance Starts Here
弊社は1942年以来、サーマルマネージメントシステムの設計および製造で業界をリードしてきました。冬場のエンジン始動性向上を目的として独自開発されたスクールバス用の電気式エンジンヒータが、現在では世界のエンジン・発電機・建設機械等、さまざまな業界の主要メーカーで採用いただくまでになりました。弊社で培った80年間の実績をもとに、容易なエンジン始動、全負荷での即時始動、メンテナンス、消費燃料、排出ガスの低減に加え、高品質で信頼性のある予熱・保温システムを提供します。
エネルギーの進化に伴い、弊社で今まで培った経験と専門知識を駆使し、革新的な保温・冷却ソリューションを提供します。エネルギージェネレーション、ストレージ、供給方法は日進月歩で変化し、持続可能でより効率的な新たな方法へと遷り変わります。バッテリー蓄電、燃料電池や電気自動車向けではその効率性から従来の空冷が水冷(冷媒を含む)に置き換わっています。
“ 200名の優れた能力を持つ、楽しい仲間がチーム一丸となって業務にあたっています。お互いに協力し、能力を活かしながら顧客第一の姿勢で業務を行っています。従業員全員が同じ目標に向かって働くことが、優れた業績につながっています。”
—Terry Judge, CEO
経営理念
エネルギーの進化に伴い、弊社で今まで培った経験と専門知識を駆使し、革新的な保温・冷却ソリューションを提供します。エネルギージェネレーション、ストレージ、供給方法は日進月歩で変化し、持続可能でより効率的な新たな方法へと遷り変わります。バッテリー蓄電、燃料電池や電気自動車向けではその効率性から従来の空冷が水冷(冷媒を含む)に置き換わっています。
HOTSTARTの沿革
“ 私の祖父であるStanley Powerが1942年に当社を立ち上げました。75年前のことです。当社は、優秀な従業員のおかげで優れた実績を残してきました。優秀な従業員さえいれば、すべてうまくいくのです。お客様のニーズに応えることができれば、良い業績はついてくるのです。”
—Rick Robinson, Retired CEO
1942
Wayne Kimberlinは、スクールバス用に独自の電気式エンジンヒーターを開発。KimberlinはStanley Powerと協力し、ディーゼル・ガス機器向けにヒータを製造・販売。「Kim Hotstart」ブランドとして販売しました。
1944
PowerはKimberlinから事業を取得、会社名をKim Hotstart Manufacturing Companyに変更します。
1945
Powerは会社オフィスをワシントン州スポケーン市へ移転。
1978
事業拡大のため、Kim Hotstartは、現在の所在地であるスポケーンの5723 E. Alkiに移転。移転先の敷地の面積は142,000平方フィート。
2009
社名をKim Hotstart Manufacturing CompanyからHOTSTARTに変更ドイツのジークブルクに営業所を開設。
2011
HOTSTARTアジアパシフィック事業所を設立。APAC地区のローカルサポートが可能になる。
2018
新規事業開拓のため、ドイツのジークブルクにあった営業所をケルンのより大きな施設に移転。
2020
新たなブランド「ホットスタート サーマルマネジメント」を導入し、機器の性能向上を目的としたクーリング・ヒーティング技術の開発会社として世界を目指す。